三道大会の結果

 ☆5月14日(日)川越総合運動公園体育館メインアリーナにて三道大会が開催されました。新型コロナウィルスの蔓延のため、各大会が中止となっていましたが、感染拡大が縮小し

3年ぶりの開催となりました。

 今まで地道にコツコツと稽古を重ねて技量を向上させ、その努力の成果を発表することができて大変よかったと思います。

 小学生の皆さんは全員1回戦を突破することができました。惜しくも2回戦で敗退してしまいましたが、一生懸命に試合をしている姿に感動しました。

 そのような中、小学5年生男子の部決勝戦では髙橋武選手と荒木遼斗選手の同門対決となりました。お互いの技を知り尽くしているだけに息詰まる攻防戦を繰り広げ、延長戦を制し髙橋武選手が勝利しました。

 優勝:高橋武選手  準優勝:荒木遼斗選手

 おめでとうございました。

 中学生の試合では、男子の部に2名、女子の部では1名が参戦しました。小学生から稽古している姿が印象にあり、いつの間にか体が大きくなり、しっかりとした試合をしていることに

驚きました。 

 結果は髙橋司選手が準優勝、川上大輝選手はベスト8でした。

 おめでとうございました。

 今大会の監督の井上先生・川上先生、審判員の金子先生お疲れ様でした。

 お弁当の手配等、いろいろ調整していただきました加藤さんありがとうございました。

 選手の皆様、応援の保護者の皆様お疲れさまでした。

川越旭町剣友会

当会は、昭和43年12月から55年余りにわたり、健全な青少年の育成を目的に活動しており、市内の剣道大会並びに昇級・昇段審査において、数々の実績があります。平成16年には全日本剣道連盟会長から「第1回少年剣道教育奨励賞」をいただきました。  現在、川越旭町剣友会では老若男女問わず、剣道を楽しんでいます。初心者大歓迎!(幼稚園生からどうぞ)経験者大歓迎!一緒に剣道やりましょう。

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